“コネクト+デベロップ”とは?

社外の知的資産を活用させていただくあるいは、社内の資産やノウハウを社外の方に活用いただき、ビジネスに結びつける、つまりP&Gにおけるオープンイノベーションを意味しています。

これまでP&Gは、新製品やサービスを市場に導入する際、自社開発や限られた取引先様に依存しており、高い可能性を秘めた社外パートナー様と積極的に共同開発をしていませんでした。同様に、 P&Gの製品や技術、ノウハウは、 P&G製品の製造及び販売にのみ使用されており、社外の方に活用していただくことはほとんどありませんでした。

しかし時代は変わり、世界はより密接にコネクト、つまり結びつくようになってきました。 P&Gのビジネス分野には、何百万もの科学者、エンジニア、企業が世界中に存在しています。彼らと協働しない理由はありません。現在、 P&Gは “コネクト+デベロップ”と呼ぶオープンイノベーション活動に取り組んでいます。

P&Gのオープンイノベーション活動には2つの方向があります。一つはP&Gが社外資産を活用させていただくものであり、もう一つは社外の方にP&Gの資産を活用していただくものです。そしてこの活動は、技術分野に限ったことではありません。トレードマークやパッケージ、マーケティングモデル、エンジニアリング、ビジネスサービスやデザインと多岐に渡る分野となっています。

P&Gが求めているニーズに関して

世界の消費者の生活を向上させるため、 P&Gにとっての重点課題に対する解決案を積極的に探しています。同時に、パッケージ、デザイン、マーケティングモデル、リサーチ方法、エンジニア、技術といった幅広い分野におけるイノベーションも検討しています。 P&Gはビジネスパートナーとなる皆様にも多くのメリットを提供できると考えています。そして協力することにより、一社では達成できない「価値」を創造することが出来ると確信しております。

P&Gが提供できる資産に関して

P&Gの資産に関しては、 P&Gはライセンス可能な多くの資産を持っています(トレードマーク、技術、エンジニアソリューション、ビジネスサービス、市場調査方法など)。

“コネクト+デベロップ”の成功例

P&Gの“コネクト+デベロップ”戦略は、すでに1,000以上の契約に至っており、その内容も多岐に渡っています。これまでの成功例も、 P&G製品カテゴリーのように多種多様となっています。 P&Gは、あらゆるタイプの高クォリティーかつビジネス戦略とマッチするパートナーに興味を持っており、その範囲は個人発明家・起業家から中小企業あるいはFORTUNE500リストに含まれるような大企業、そして競合他社にまで及びます。

P&Gの“コネクト+デベロップ”戦略に興味を持っていただき、皆様とコラボレーションさせていただくことを望んでいます。

“コネクト+デベロップ”の成功例

ブルース・ブラウンCTO (最高技術責任者)
ブルース・ブラウンCTO (最高技術責任者)